Feverプラグインを導入してTiny Tiny RSSをiOSのクライアントアプリで利用する

今回は「Reeder」などのiPhoneのクライアントアプリで利用できるように「Tiny Tiny RSS」に「Fever」プラグインを導入する方法をご紹介します。前回はVALUE SERVERに「Tiny Tiny RSS」をインストールする手順をご紹介しました。

Tiny Tiny RSS自体に対応したクライアントアプリはほとんどないのですが、有料の「Fever」というリーダーに対応したアプリはいくつかあります。この「Fever」プラグイン(API)を導入することで、「Tiny Tiny RSS」を「Fever」に擬態させることができるのです。「Fever」プラグイン自体やプラグインの利用は無料です。

まずはプラグインの公式ページを開きます。右下の「DOWNLOAD ZIP」をクリックします。ZIPファイルがダウンロードされるので、解凍しましょう。

今回はFTPでファイルをアップロードします。「FFFTP」などのFTPクライアントソフトでVALUE SERVERに接続します。設定はメールをご覧ください。

「/public_html/ドメイン名/tt-rss/plugins」に移動します。「ドメイン名」にはTiny Tiny RSSを運用しているドメイン名を指定します。このフォルダに、先ほど解凍してできたフォルダの中の「fever」フォルダをドラッグアンドドロップして転送します。
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Tiny Tiny RSSを設置した場所に移動し、ログインします。右上の「操作」→「設定」をクリックします。「API アクセスを有効にする」の右のチェックボタンをクリックし、緑色に変わったのを確認したら「設定を保存する」をクリックします。
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下の方の「プラグイン」をクリックします。「Fever」の右のチェックボタンをクリックし、緑色に変わったのを確認したら「選択したプラグインを有効にする」をクリックします。
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下に「Fever Emulation」という項目が追加されますのでクリックします。ボックスには適当なパスワードを入力します。入力後「Set Password」をクリックします。画面右下に「Password saved.」と表示されたら完了です。
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iPhoneやiPadに、「Fever」に対応したアプリをダウンロードします。主なものをご紹介します。

Reeder 2
カテゴリ: ニュース
現在の価格: ¥500
現在のバージョン: 2.2
おおよその容量: 7.7 MB
販売者: Silvio Rizzi

Mr. Reader
カテゴリ: ニュース
現在の価格: ¥400
現在のバージョン: 3.1
おおよその容量: 15.3 MB
販売者: Oliver Fuerniss

今回は無料アプリを利用してみました。
アプリをインストールし、開きましょう。アプリによって異なりますが、「Server」や「サーバー」などには「Fever」を転送したURL(http://あなたのドメイン名/tt-rss/plugins/fever)を指定します。「ユーザー名」や「メールアドレス」にはTiny Tiny RSSにログインする際のユーザー名、パスワードには先ほど指定したパスワードを入力してください。
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当ブログも正常に取得できます。
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