【アニメ感想】2016年冬アニメ&来期(2016年春アニメ)の予定

 視聴する時間を取れなかった前期。来期も厳しそうなので今期こそと思い気合を入れました。そろそろ新たな娯楽か何か別のものを探す必要がありそうですねえ。

2016年冬アニメの感想

 以下のアニメを見ました。

  • 僕だけがいない街
  • 昭和元禄落語心中
  • 蒼の彼方のフォーリズム
  • ハルチカ~ハルタとチカは青春する~
  • この素晴らしい世界に祝福を!
  • 灰と幻想のグリムガル
  • 無際限のファントム・ワールド
  • 少女たちは荒野を目指す
  • 化物語(再放送・キャラクターコメンタリー)
  • ちはやふる(実質再放送)
  • Dimension W
  • 魔法少女なんてもういいですから。
  • 大家さんは思春期!
  • てーきゅう (7期)
  • 石膏ボーイズ
  • 秒速5センチメートル(映画)
  • ほしのこえ(映画)
  • 言の葉の庭(映画)
  • 劇場版 selector destructed WIXOSS(映画館)
  • 大好き・東北アニメ「想(おも)いのかけら」(単発)

僕だけがいない街

 正直アニメ版の結末は驚きでした。映画でも先生は謎な理論を展開していましたが、アニメ版ではより感情的な理由付けをしていますね。性倒錯っていくつも種類がありますがいずれも密接に関わっているのかもしれません。
 映画の感想記事時はこちら。当時7話ほどまでしかアニメを視聴していなかったので頓珍漢な記事になってしまいました。しかしマンガもアニメも見ていない方は私と同じ感想を抱いたと思いますから、映画版にはもう少し緻密なつくりが欲しかったです。
 あと個人的には生存エンドのアニメ版が好きです。そしてエンディングテーマのモスキート音がキツイ…

昭和元禄落語心中

 与太郎が主人公なのかと思いきや『八雲と助六篇』が今回のテレビシリーズの本題になっていたようです。1話に出てきた「子夏」の豹変ぶり(逆か?)には驚いたというよりむしろ13話まで同一人物だと気付きませんでした。
 落語パートもクオリティが高く満足です。作品を通して暗い雰囲気が続きますがこれが落語のリアルなのでしょうか。
 毎日放送の作品はやはり面白い。今期トップ3に入ります。TBSにはもっと頑張っていただきたいです。

蒼の彼方のフォーリズム

 この類の原作のアニメはあまり見ないようにしているのですがまあまあ面白かったです。
 作中に架空のスポーツが登場しますが、非実在あるいは歴史の浅い新興競技等がテーマの作品は作品を盛り上げたりプロモーションすることが非常に難しいのではないでしょうか。私の好きなアニメ作品に「selector WIXOSS」(カードゲームがテーマ)あります。この作品のビデオグラムの売り上げは累平約三千枚でした。伸び悩んだ理由はいくつも考えられますが、原因の一つとして“視聴者に浸透していない競技がテーマだった”を挙げたいと思います。視聴者は自らが良く知るあるいは名称こそ知るものの実情を詳しく知らない競技等に真剣に挑む主人公たちの姿に惹かれ、ビデオソフトの購買意欲のみならず競技自体への参加意欲が高まるのではないでしょうか。逆説的に、新興競技がモチーフながらも視聴者の共感を呼ぶことのできる作品が現れるとすれば、その競技は浸透していく可能性があるという理論も考えられます。これらはもちろんアニメ作品に限った話ではありません。

ハルチカ~ハルタとチカは青春する~

 某アニメと某アニメを足して割ったような感触。好き嫌いが分かれがちなのかもしれませんが個人的には好きです。主人公が表に出るミステリーものですからやむを得ませんが他のキャラも深く見たかった。キャラに作品自体の魅力の5割が割り当てられている作品ですので、利点を生かさない手は無いと思うのですが。

この素晴らしい世界に祝福を!

 近年のラノベ界を席巻している異世界転生もの。私はこのジャンルを好んで見ないのですが本作は楽しめました。ギャグがメインで、各キャラが強い魅力を持つのが特徴。第1話からの無様な死に際と独特なキャラには期待をせざるを得ません。一つ注文を付けるなら作画をどうにかしてほしかった。これも声優によって助けられたアニメの一つでしょうか。二期も楽しみ。
 で、なぜヒキニートのコミュ力がこんなに高いんですか?

灰と幻想のグリムガル

 “このすば”と比較されがちですがこちらも嫌いではありません。音楽の使い方が斬新で細部にまでこだわって制作されていると感じました。
 妙なリアルを求めている感じ――要するに男女関係――ですね。この点に於いてはこのすばと比較する余地もありません。教育に悪そう。

無際限のファントム・ワールド

 本編ですが、映像以外に特筆する点は無いです。ラノベアニメのテンプレから逸脱できていないように思えます。
 京アニが最も多く出資して製作されていますが本作が初でしょうか?。今後もKAエスマ文庫からのアニメ化作品を京アニ自体が主体となって製作/制作するとなると、少し心配です。時代の先端を行くアニメが見たい。
 OPは曲も映像も好き。ネギは焼くとうまいよね。

少女たちは荒野を目指す

 すごく面白い訳ではないしつまらないわけでもない。こちらも賛否がありそうです。同じくワーナーの某オリジナル作品やアニプレの某ラノベ原作アニメには一歩届かずといった感じでしょうか。「会社員になるための成長ストーリー」として見るべき作品かなあと。プロジェクトを成功させるコツは、如何にして速やかにプロジェクトメンバーの意思疎通の壁を取り払い共通認識を構築できるか共有できるかにかかってると思うんです。

[再] 化物語(キャラクターコメンタリー)

 コメンタリーに集中すると画面が目に入らなくなるのでいつも電力の無駄遣いだなと思っているのは私だけでしょうか。
 見た範囲ではガハラさんと神原駿河の掛け合いが一番面白かった。
 「知っていることだけ」。一度くらい言ってくれてもいいのに…。

[再] ちはやふる

 2011年から2012年に日テレ系にて放送されたテレビアニメ。映画化とのことでTOKYO MXにて(東京都では実質再)放送中です。期間限定版のBD BOXも発売予定。
 毎回毎回が“いい最終回”で次回が待ち遠しくなるような展開は大好きです。誰にでもある越えられない大きな壁に挑戦する主人公たちには学ぶところがありますねえ。
 困難を打ち砕く方法はどれだけ極限に寄せられるか。すべての状況は自らの物理的な力量のみで決定されるのではありませんから視野狭窄に悲観する必要はありません。そして準備と振り返りと何をもって勝敗と位置付けるかという極めて主体的な判断ですね。
 ところで映画は…、まあ残念でしたね……。

Dimension W

 ミラがひたすらにかわいいアニメ。上田さんは今年から本格的に頭角を現しそうです。

魔法少女なんてもういいですから。

 いつになったら敵を倒しに行くんだ?と思って見ていたら敵は既に倒されたあとだったようです。サンキューま○○。

大家さんは思春期!

 テンポの速いアニメでした。コミックスの感想はこちら

てーきゅう (7期)

 話毎に若干の緩急はあるものの安定したクオリティを保てているのはすごい。
 ついに7期ですが連続記録はここまで。来期は“公式ライバル”こと「うさかめ」の放送です。

石膏ボーイズ

 “石ボ”の歩行シーンが見たい。

[映画] 秒速5センチメートル

 踏切と遮断機を電車を利用する表現は新海さんの作品の中でもトップレベルだと思います。何か勘違いしている方もいらっしゃるのかもしれませんが作中の恋愛劇が実際にはあり得ないことは誰にでも分かります。

[映画] ほしのこえ

 2002年の段階でこの映像美を構築していたのは驚きです。内容に関しては青い、地に足が付いていない感じがしました。

[映画] 言の葉の庭

 まさに映像を堪能するための作品だなと感じました。水の描写、雨音の表現は非常に心地良いです。

[映画館] 劇場版 selector destructed WIXOSS

 こちらは映画館で見てまいりました。中盤は退屈ながらも序盤と後半は息が苦しくなるような展開と感動と驚きと、多くを体験させてくれる作品でした。ビデオソフトも8月下旬に発売が予定されているそうです。詳しい感想はこちら

大好き・東北アニメ「想(おも)いのかけら」

 NHK東北が展開する「大好き東北」キャンペーンから生まれたアニメ。フィギュアスケートを通して成長していく少女を描く。アニメーション制作は福島ガイナックス。
 約5分の短編アニメながらも伝えるべき内容は十分に内包できています。もしかしたら今期一の作品かもしれない。東北の方は涙なしには見られないんじゃないだろうか。陽菜と同じ世代の青少年はまさしく復興の象徴だと思います。……で、主人公がてさ部のひーな先輩と同姓同名という。

来期(2016年春アニメ)の予定

 来期は私の予定には続編はありませんね。どの程度消化できるか分かりませんが。抑え気味で。

  • 迷家―マヨイガ―
  • ばくおん!!
  • 三者三葉
  • あんハピ♪
  • はいふり
  • キズナイーバー
  • うさかめ

迷家―マヨイガ―

 水島努監督と岡田麿里さんの作品。ディオメディア制作。ポニーキャニオン製作。おそらく最速放送のWOWOWも参加。
 クセの強烈に強いミステリーアニメになることを期待しています。

ばくおん!!

 某作品は2期が「け○○○!!」でしたのでてっきりこちらも2期なのかと。
 バイクがテーマの作品。あちらほどの日常感はなさそう。

三者三葉

 遂にアニメ化のきらら日常系作品。原作者は「未確認で進行形」の荒井チェリーさん。制作は動画工房。

あんハピ♪

 制作はシルバーリンク。原作はきららフォワードで連載中。原作は未チェック。そろそろきららも玉切れですかねえ。

はいふり

 オリジナルアニメ。キャラがかわいかったので。

キズナイーバー

 トリガーと岡田麿里さんのオリジナルアニメ。岡田さんは今期2作品ですがどちらに人気が集まるのか注目です。

うさかめ

 てーきゅうの“公式ライバル”マンガが原作。てーきゅうのスピンオフとのことなので毎回テニスシーンが見られるに違いない!

けいおん!

 見る余裕が無いのですが来期は「けいおん!」と2期「けいおん!!」がNHKのBSプレミアムにて放送されます。この機会に映画もぜひどうぞ。
 さらに今年中に関連楽曲のハイレゾ化が予定されているようです。是非聴くべき曲はこちらにまとめましたので参考になさってください。

きららアニメ化情報&予想

 前回の更新以降「ステラのまほう」と「うらら迷路帖」のアニメ化が決定されました。“がんばるぞい”で有名な「NEW GAME!」については放送時期も決定しております。

 ちなみに、姉妹サイトでは芳文社原作アニメのディスクの売り上げもまとめていますよ。受け売りですが。

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