docomo系の格安SIM MVNO『mineo』(マイネオ)を1ヶ月間使ってみた感想

 急遽MVNOにMNPすることとなり何処がコスパ高いか色々と調べた結果見つけたmineo。先月末まで行われていた割引キャンペーンをギリギリで適用できました。
 ちなみに、アマゾンでエントリーパッケージ(シリアルコード)を購入し、契約時に入力すると初期手数料が無料(実質約半額)となりますよ。

基本情報

 まずは基本情報。MNOはNTTドコモMNVEはmineo(ケイ・オプティコム)自身だそうです。そのためMVNOの醍醐味でもある速度の上下の一喜一憂が顕著に楽しめるキャリアとなっています。実際、先日から全体的に速度が向上していることが体感で分かり、mineoのユーザーフォーラム(マイネ王)を覗いたところ設備増強が行われていた(?)ようです。

au系からドコモ系か

 ところでmineoと云えば数少ないau系(KDDIがMNO)のMVNOキャリアの一つでした。今年の9月からdocomo系のSIMの提供も開始したようです。
 個人的にはauでもdocomoでも構わないのですが、調べてみるとiOS 8以降のiPhoneではau系のMVNOを利用できない(通信できない)らしい。iPhonerとしてのみならず携帯ユーザーとしてこれは論外でしたのでdocomo系から選択することになりました。

すぐさま申し込み

 そこで見つけたのがdocomo回線取り扱い開始に際してキャンペーンを行っていたmineo。速度比較を見ても割と安定して高い水準を維持している模様でした。もちろんMNPにも対応していて、更に家族割りやパケットシェアサービス付き。
 すぐさまアマゾンでエントリーパッケージ(シリアルコード)を購入(すると初期手数料が実質半額になる)。シリアルコードが到着し次第、MNP予約番号を入手し、申し込みを行いました。
 ここで注意したいのが予約番号の性急な発行。mineoでは期限が10日以上猶予のある予約番号のみ入力(申込)可能。エントリーパッケージやクレジットカード、携帯電話等の用意が出来次第、落ち着いて予約番号の発行を行ってもらいましょう

到着

 約1週間後。何の前触れもなくゆうパックと普通郵便が一通ずつ到着。ゆうパックにはSIMカードが、普通郵便には簡単な契約情報が封入されていました。おそらく親書扱いになるため分離して発送しているのでしょう。
 ここで困ったことが発生。うちでは家族4人分の申し込みを同一名義で行ったのですが、ゆうパックに封入されていたのがSIMカードとパンフレットのみ。つまり、どのカードがどの電話番号に対応するのかが不明な状態です。しかも、郵便(契約情報)とゆうパック(SIMカード)を紐付ける情報が見当たりません。結局、適当にSIMカードを挿入し、電話番号を手動で確認することとなりました。

実際に利用してみて

 利用開始手続きがやや煩わしかったものの、APN情報の手動入力と設定もWebページを参考にすればITに疎い一般のユーザーでも簡単に行えます。
 早速速度を測ってみると、平日の午前0時の時点でダウンロードが3.3MB/s、アップロードが1.5MB/s、PINGは56msとADSL並-以上の速度を計測できました。
 通話の品質も問題なく、テザリングも追加料金無しで利用可能(iPhoneの場合)。更に誤通信(新定義のパケ死?)防止のために手動で低速回線に切り替える機能(アプリ)もあり、今の所全く不自由はありません。

mineo

MVNO共通の課題

 まあ個人的には、OSやキャリアプロファイルのアップデートで通信や通話や一部の機能を(一時的に)利用できなくなる可能性がある点でしょうか。iOSデバイスなどは機種あたりの利用者数が他機種よりも多いことから迅速な対応が期待できるため、特にアップデートの際に考慮する必要はありません。ところが、これ以外のマイナーなAndroid端末やWindows Phoneでは対応に時間がかかることも予想できます。そのため、安易に「アップデート」ボタンをタップできず、結果としてセキュリティー上の問題にも繋がる可能性が大いにあるのです。
 これはMNVOの必然でしょうから、素直に諦めます。

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