がらりと変わりましたが、今回はデスクトップパソコンの紹介です。
これまで、わが家には(約)3台のパソコンがありましが、一台はXP、一台はペン4と限界が近づいてきましたので、パソコンを新調しました。
ドスパラなるお店でBTOして買いました。スペックを簡単に紹介します。
- CPU:Core i5 4670
- メモリ:8GB
- グラフィック:HD Graphics 4600
- ストレージ:500GBのHDD
- OS:Windows 8.1 64ビット
こんな感じで宜しいでしょうか。
まずはCPUから見ていきましょう。こちらの写真はパソコンのフロント部分に貼られているシールです。つい最近まで横長のシールだったと思うのですが、縦長に退化していました。パソコン本体の雰囲気も相まって、若干古臭く感じます。
続いてメモリです。これまでは最高で4GBまでしか体験したことがなかったので、CPUといい、このサクサク感は病みつきになります。(セットアップしたてで軽いだけかもしれませんが…)
グラフィックスはCPUに入ってるやつです。数年以内にパソコンを組む予定があるのですが、グラボはその時までお預けにしたいと思います。
ストレージはHDDで500GBです。SSDにするメリットがあまり感じられず、500が適量かなと思いましたので。
OSはWindows 8.1です。3.2kで8のアップグレード版を買ったのですが、お蔵入りになっていましたので8/8.1を触るのは今回がほぼ初めてです。ネガキャン(逆ステマ?)により散々文句をつけられているUIですが、まあ悪くはないと思います。
さて、8以降には「高速スタートアップ」なる機能が標準でオンになっており、完全にシャットダウンしない設定になっていると以前耳にいれました。素朴なギモンなのですが、この高速スタートアップが有効な時のシャットダウン/起動と、「休止状態」は何が違うのでしょうか。(ググってもわからなかったので誰か教えてください汗)
何が違うのか疑問に思いましたので、実際に終了時間と起動時間をそれぞれ比較してみました。終了時間はどちらも同じ、起動時間も休止状態のほうが若干速い程度で、差はほとんどありませんでした。じゃあどっちでもいいじゃん、ということで気分によって使い分けます。
続いて、システムの評価をしましょう。と思ったら無くなっていましたので、代わりのソフトを利用しました。
今回は「WinScoreShare」なるフリーソフトを利用させていただきす。評価に利用する大元のツールはWindowsに付属しているものらしいので、数字は正しいと思います。
最低スコアはグラフィックスで5.1、最高スコアはCPUとメモリで8.0でした。
平均と比べることもできます。軒並み平均以下ですが、CPUとメモリで勝てたのでうれしいです。
ディスプレイは数年前に買った22インチのものを使います。中古で1万円だったのですが、現在も問題なく使えています。
おまけ
付属していたキーボード/マウスです。何の変哲もないので、既存のものを利用させてもらいます。
さて、x265でエンコじゃ…