「嫌儲」思想の本当の意味

皆さんは「嫌儲」の本当の意味をご存知ですか?正しく理解されていますか?

初めて「嫌儲」という単語をご覧になった方は、どのように解釈されるでしょうか。おそらく、文字通り「他人が儲けることを嫌う思想である」と考えるでしょう。もしくは、「嫌儲」の事を少しご存じなら「インターネット上でアフィリエイトを利用して儲ける事を嫌う思想である」と思われるかもしれません。しかし、これらの解釈は全くの誤りです。
嫌儲思想では他人が儲ける事はおろか、アフィリエイトを利用して儲ける事も全く批判していません

ただし、アフィリエイト等を利用して儲けるべきなのは自分で作ったコンテンツに限ります。つまり、嫌儲思想というのは「他人が作成し、自らに著作権等の無いコンテンツで勝手にお金を儲ける行為を嫌う思想」と言えるのです。
その主たるものが2ちゃんねる等をまとめる、アフィリエイトや広告が貼られている「まとめブログ」です。嫌儲民はこの「アフィリエイトまとめブログ」をはじめとする、他人のコンテンツでお金を儲けんとする態度を常に批判してきました。

ですから、アフィリエイト等が貼られていない、非営利の「まとめブログ」は批判の対象になりませんこれには異論もあります。また、嫌儲板をまとめるノンアフィ(アフィリエイトの貼られていない)の「まとめブログ」も存在します

次に「嫌儲」の読みを確認しましょう。正しい読み方は規定されていませんが、一般的には「けんもう」「けんちょ」などと呼ばれます。これ以外にも「いやもう」「いやもうけ」「いやんもう」「いやちょ」などがありあます。また嫌儲思想を持つ者のことは「嫌儲民」「ケンモメン」などと呼びます。

最後に重要な事をお伝えします。これまでご説明した嫌儲思想は、共産主義思想とは全く異なるものです。むしろ、「アフィブログ」や「ステマ」こそ、健全な資本主義社会を破壊するものであるとここで明言しておきます。


ここから先は私個人の解釈ですのでご注意ください。
最近は「まとめツール」等も出回り、比較的簡単に掲示板のまとめブログを作成/更新することが出来るようになりました。しかし、その維持管理には少なからず時間がかかります。ですので、少しであれば、アフィリエイト等が「まとめブログ」に貼られていても良いのではないかと思います。ただし、以下の要件は必須となります。

  • 「ステマ」(ステルスマーケティング)を行わない
  • 政治や思想をまとめる場合、特定の思想に偏った「偏向まとめ」をせず、読者の感情を煽らない
  • 過度に広告やアフィリエイトを張らない
  • 月ごとの収入を報告する(アフィリエイト提供元の規約違反になる可能性あり)
  • 転載元レスの改変を行わない
  • 本来の意思が正しく伝わるようにする
  • 転載元を明示する
  • 掲示板に干渉しない

これらの事が守られれば、アフィリエイト付きまとめブログの存在は許されるのではないでしょうか。逆に言えば、これまでアフィブログ管理人がこれらのことを無視し続けてきた結果、大きな反発を招くことになったわけです。

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